珍しいこと・・・

水平環・・・・.jpgキングジョーです。

寒かったり暑かったり5月に雪が降ったりなんだか、疲れちゃいますねぇ・・・皆さん如何お過ごしでしょうか?

さて珍しいこと・・・昨日のことですが、エルバヤードの現場特派員からメールが届く・・・空メール・・・なんのこっちゃと思っていたら・・・次に添付されてきた画像・・・おぉ俺様の知っている虹では無い・・・メールのタイトルには水平環とだけ・・・っで勿論、俺様はウキってみました(笑)

環水平アーク(かんすいへいアーク、英語:circumhorizon arc、circumhorizontal arc)とは、大気中の氷粒に、太陽光屈折し、ほぼ水平なが見える光学現象である。虹などと同じ大気光象の一種で、水平弧、水平環 とも呼ばれる。日本国内では年に数十回観測される。上空の氷の結晶の方向がほぼそろったときに、この結晶で屈折した太陽光により見える現象で、一般の虹が太陽とは反対の方向に見えるのに対し、環水平アークは太陽と同じ方向に、ほぼ水平に現れる。ただし、低空に雲があると見えない。内暈(ないうん:いわゆる太陽に暈(かさ)がかかる現象)に似るが、結晶の中での屈折の仕方により区別される。プリズムと同じく各色の光はそれぞれ特定の方向に進むため、最小偏角に光が多く進むことにより見られる内暈よりも明瞭に色が分離する。また、内暈は太陽を中心とする完全な円なのに対し、環水平アークは天頂を中心とする円の太陽に近い側の方位角にしておよそ108°しか見えない。太陽の下約46°の位置に出現するため、太陽高度がある程度高くないと見えない。そのため、冬の間や緯度の高い地域では見ることができない。本州太平洋岸で環水平アークが見える期間は、概ね夏至を挟んだ半年の間である。彩雲と呼ばれる場合もあるが、回折により見られるいわゆる彩雲とは別の現象である。 

まぁ何せ、あまり見ることの出来ない現象です・・・凄い・・・何が凄いってこの現状を見つけた事もスゲーですが、水平環って知ってたM社員・・・

世の中、まだまだ俺様の知らない事が多く、日々勉強ですね・・・

ところで、好評のキャンペーンですが、今月一杯ですよ~特設会場にて販売してます、冷やかし歓迎!どんどんアクセスしてください、もし欲しい物があったら買ってね!質問、リクエストもOKですよ~

                                           キングジョーでした。

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このページは、キングジョーが2013年5月11日 09:32に書いたブログ記事です。

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